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2007年7月

2007年7月30日 (月)

ししとうのしぎ蒸し(ヘルシーしぎ焼き)

「しぎ焼き」とは、
・油で焼いて味噌を塗った野菜料理
・ナスを油で焼いて味噌を塗ったもの(半分に割ったナスが鴫に似ている)
という説明の2つがありますが、どちらが本当かわかりません。

地元では「しぎ焼き」といえば、前者のほうを指します。というわけで、しし唐のしぎ蒸しを作ってみました。しかも、ごま油を使わないので、ダイエットにお勧めです。

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畑で取れた細いピーマン。と思っていたら、しし唐だったんです。どうりで…。

■材料
・しし唐10本ぐらい
・味噌大匙1杯ぐらい
・豆板醤(なくてもOK)小匙1杯
・ハチミツ 小匙1杯

■作りかた
1)しし唐を2cmぐらいの輪切りにします。
2)材料を全部混ぜ合わせて和えます。
3)なじんできたら、軽くラップをしてレンジ500W 2分ぐらい加熱します。

こうすると、炒めなくてもしんなりして味がなじむので、油もいらないし、味噌が撥ねて怖い思いをすることもありません。ナスでも応用できるかそのうちやってみます。

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2007年7月29日 (日)

今年の早漬けカシス酒できました。

6月に漬けて7月の半ばに引き上げたカシス酒が、もう飲み頃になりました。こんなに早くまろやかになるのは不思議です。ウォッカを使ったせいでしょうか。忘れないようにレシピを書いておきます。

これが5倍ぐらいに薄めたもの。きれいなカシス色でしょう。
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薄めないとこんな色。黒いってぐらい濃いです。
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■材料
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・ウォッカ 500ml
・ドライカシス(後述)350g
・氷砂糖 100g (なくてもよいかもしれない。)

フレッシュカシスに換算するとこの分量はどうなるのかちょっとわかりません。通常は、フレッシュ果実1Kg にホワイトリカー1.8L、氷砂糖100gから200gってとこでしょうか。となると、かなり果実の割合が多いかもしれません。

ほかの割合で試したり、お酒をホワイトリカーやジンにしてみたり、黒砂糖やキビ砂糖なんかでも試したんですが、これが一番できがよかったです。しかも、そのあと3回楽しめる(後述)ところもグッドです。

ドライカシスはいつもここで買ってます。(よろしかったらこのリンクから買ってくださるとささやかなお小遣い稼ぎになります。)

上の写真を見てもわかりますが、油をコーティングしていないのが手に入るので、ほかのドライフルーツもここでよく買います。油をコーティングしてあるときちゃないお酒ができると思うので、絶対、ノンコーティングにしたほうがよいです。どうしても手に入らないときは、一度煮こぼして表面の油を取り除くべきです。

■漬け方 簡単です。洗う必要もないし。
1)カシス、氷砂糖の順に入れて、上からウォッカを注ぎます。冷暗所に1ヶ月半で、実を引き上げます。

■引き上げたカシスの使い方
1)引き上げたものにかなりアルコールが付着しているので、少量の水で洗います。
2)その水はそのまま冷やして、カシス酒です。2回洗いぐらいまで楽しめます。
3)耐熱ボールにカシスの実と少量の水をいれ、好みでキビ砂糖やハチミツなどを足し、加熱します。
4)しばらくぐつぐつしたら(ごめんなさい何分か覚えていません)、1gほどの粉寒天を加えて冷まします。
5)100gほどは冷蔵庫で保管してパンにぬるとおいしいです。残りは冷凍庫で保管します。

■カシスクリームチーズの勧め
できたカシスジャムは、ほんのりアルコール分が残ってます。あ、だから運転する方は気をつけてくださいね。それをたっぷりのクリームチーズといっしょに、食パンや、マフィン、クレープ、クラッカーに乗せると、すっごくおいしいです。病み付きになります。

■カシスの栄養
目によいそうですが、カシスもブルーベリーと同様アントシアニン色素が働くそうです。アントシアニンというのは、「抗酸化物質として知られるポリフェノールの一種で、アントシアニジン (anthocyanidin) をアグリコンとする配糖体のこと(Wikipedia)」だそうです。つまり1種類の物質を指すのではなく、一群の化合物のことをさすらしいです。

で、ブルーベリーのアントシアニンは目によいことで有名です。ものを見る仕組みに必要なロドプシンの再合成を早める働きをしているそうな。

しかしカシスのアントシアニンは、また違う仕組みで目によいのだそうです。抹消血管の血流を促進することで、視筋肉の疲れを取ってくれるだそうな。抹消循環を良くするので、冷え性や、指先だけが冷え切ってしまうような人にも効きます。これは体験済みです。アルコールの効果もあるかもですが…。
詳しくは疲れ目にブルーベリーより「カシス」 (05/08/11) - ニュース - nikkei BPnet

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2007年7月25日 (水)

目にいいというブルーベリー

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ブルーベリー狩り行ってきました。

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イチゴ狩りと違って、炎天下、立ったりしゃがんだりしながら、ひたすら、青い実を摘み取っては、5個ぐらいずつ口に放り込みます。イチゴと違ってあまり水分がないので、たくさん入ります。

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大人は1000円で、食べ放題、100g程度入る梅干の入れ物みたいなのに自分で詰めて持ち帰りができます。

畑が3種類の品種に分かれていたので、二人で別々の品種のをお土産にしました。左が粒が小さくて味が濃い目のもの。右が、粒がおおぶりで、庶民的(?)な味。

昨年、カナダ産のを取り寄せたのですが、それよりも皮がしっかりしていて、野性っぽい感じでした。

どれがよいとは言えません。どれもそれぞれのよさがあって、おいしかったです。あ、3種類を一緒に口に入れてみるというのは試さなかった…。

持ち帰りが1Kgで1500円ですので、かなり安いです。通販で買うしかないとお値段的にちょっとつらいですね。昨年買ったカナダ産のは、1Kg で2500円でした。こちらは、信州産。

これがカナダ産。

私が買ったのは、楽天の店舗ではなくてジョナサンでした。今年は3000円してる…。

ジョナサン

同じカナダ産といっても、品種が同じかどうかはわかりませんね。ジョナサンのはとにかく大粒で、ほろっとはかない感じ。レンジでチンするとすぐにブルーベリーソースに変身してくれました。

でもこうも高いと、今年はブルーベリー酒をつけるのはあきらめるしかないかも。もしくは、ドライフルーツで我慢しようかと思っています。昨年漬けたのは、いい味になってきました。

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2007年7月17日 (火)

信州蕎麦と讃岐うどん


(写真はイメージです ^^;9)

信州の蕎麦は有名ですが、果たしてどのぐらいの方が本当の蕎麦のおいしさをご存知なのでしょう?かくいう私も蕎麦のおいしさを知ったのは、信州に越してきて、地元のスーパーで買った生蕎麦を自分でゆでて食べたときなのです。ちょうど新そばの時期でした。

蕎麦が大好きだったものですから、蕎麦どころにいけば必ず蕎麦やに入りました。数年前、蕎麦で有名な水戸のお店に行ったこともあります。でも、そこの蕎麦づくしのお料理にも感動するほどのおいしさは感じませんでした。よく、TVなどでも蕎麦はかまずに飲み込む、その瞬間に鼻に抜ける香りを楽しむと言われていますが、それを真似しても、強い香りを感じたことはありませんでした。

ところが、地元の製麺所で作った生蕎麦をゆでただけのざる蕎麦を食べて、「えーー!」と思いました。蕎麦の香りがする!噛んで食べても飲み込んでもいいのですが、どちらにしても、口の中からふわーっと蕎麦のなんともいえない香りが広がります。

蕎麦は打ってから食べるまでの時間が勝負とも聞きます。打ってからどんどん香りが抜けていってしまうのでしょうか。新そば粉を打って、打ちたての状態を保っていれば、おいしい蕎麦を家庭でも食べられるように思います。

実は、そば粉の挽き方とコーヒー豆の挽き方にも、似たようなコツがあるようです。その話はまたいつか。


               *   *   *

最近、パンを作ってみようと思い、まずはベーグルから、と材料をそろえました。そして、まずは餃子の皮から作ってみました。次はベーグル。その次は蕎麦に挑戦するかどうか、体力と相談して決めようと思います。

ところでこんなのをみつけました。これなら体力もいらなさそうですね。お味はどうなのか、まだ発売されていないそうなので、秋の発売後のレポートが楽しみです。

               *   *   *

そういえば、先日、狐と狸の話をひとしきりしたあと、うどんと蕎麦が食べたくなりました。うどんといえば、以前も紹介しましたが(う、まだやっている!)押し花屋さんが売っている「さぬきうどん」がお勧めです。なんでもお友達のお店のを売ってあげているそうな。細めんも太麺もイケます。給食のハイパスターで育った世代はうどん嫌いが多いのではないでしょうか。そんな人でも、しこしこの讃岐うどんを食べたら、絶対、うどんが好きになると思います。私がそうでしたから。

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2007年7月12日 (木)

ブナピー汚名返上の巻

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野菜売り場でブナシメジを見ながら、なんとなく「ぶなぴー」とつぶやいていたら、なんと目の前に「ブナピー」という商品名の真っ白なシメジが並んでいた。

でも、なんかなまっちろくて買う気にならず、何度も目にしながらいつも普通のブナシメジを買っていた。

ところが、西友で36円で陳列されていて、おまけにビデオで商品の紹介までしていたのにつられ、かごに2袋放り込んでしまった。

まず、かも南蛮の出しに半袋入れてみた。なんだか苦かった。いつもと同じように作ったのに汁が苦いということは、ブナピーのせいだと思った。

次に、ホイル焼きに入れてみた。やっぱり苦い。

ブナピーの素性をやっと調べる気になってホームページを探した。
http://www.hokto-kinoko.co.jp/goods/04.html
それによると、ブナシメジを改良したもので、甘みがあり、きのこ特有の苦味が少ないので食べやすいと書いてある。うそつき。

ずっとだんなと議論してて、あのブナシメジ特有の香りがない分、苦味が際立ってしまうのではないかという結論に達した。確かに香りがなくて、のっぺりした感じなのだ。普通のブナシメジは香りと苦味がうまくブレンドされて特有の旨みにつながっているのでは?と考えた。

そしてきょう。初めて餃子の皮を自作したのだが、それでブナピーとチーズを巻き込んで揚げてみた。えのきのような感触で、癖がなく、これならいけると思った。ブナピーがやっとうちの食卓で日の目を見た瞬間である。

というわけで、洋風料理、油を使った料理にお勧め。

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2007年7月10日 (火)

鹿のから揚げ クックパッド風

しばらくお休みしていてご心配おけかしました。そろそろ始動という予感です。

この写真はアフィリエイトを使っています。せっかく作ったのに写真撮るのを忘れたから。

この間、ココセレブのクックパッドのサイト製作者のインタビューの回で、応募したら本が当たってしまいました。うれしかったー。といっても、3人の枠に4人しか応募していなかった。すごい確率です。

届いた本は、「100万人が選んだ大絶賛おかず」レタスクラブBOOK というやつです。久々に料理本を見ましたが、いいですねぇ。おいしそう。その半分ぐらいは、大絶賛というだけあって、私でも作れそうな材料と手順のものもありました。あと半分は、材料が面倒(g数がまちまちなのは苦手)だったり、手順が面倒だったり。

というわけで、大絶賛の「鳥から」をアレンジした「鹿から」。前日に鹿カレーを作ってもらったのですが、今回のは結構肉質が硬くて(というか、生だと柔らかいのかもしれない)これは何か施さないとおいしく食べられないと考えた末、お肉を柔らかくするものとして聞いたことがあるのが

・パイナップル
・ビール
・ヨーグルト

でもどれも今うちにはなかったので、ハチミツというのを試してみた。これがたぶん正解で、カレーに入れたのとは別物みたいなジューシー肉に変身した。脂身がなく赤身なので、できあがりは鯨のから揚げみたいな感じ。

■つけだれ
 ・にんにくしょうゆ (皮をむいたにんにくをしょう油に漬け込んだもの)
 ・はちみつ (肉を柔らかくする目的なので入れすぎに注意)
 ・つぶしたにんにく1かけ
 ・刻んだしょうが1かけ分
 ・一味唐辛子 好みの量
 ・日本酒 適当
 ・中華スープの素一振り
 ・あれば八角
 ・あればコリアンダー

ちなみにクックパッドの大絶賛「鳥から」では、
・にんにく、しょうがのすりおろし、めんつゆ、みりん、コチュジャン  という内容。

■作り方
1)つけだれを混ぜ合わせ、なじむまで1時間ぐらい置きます。そのあと、一口大に切った鹿肉(鳥モモなど)をビニールに一緒に入れて、もみこみます。冷蔵庫で半日ぐらい置くと十分味がしみます。急ぐときは常温で。
2)鹿肉に片栗粉をまぶします。
3)150度ぐらいの油で、じっくり揚げます。

■たぶん、合いそうなもの
 ・白ゴマ
 ・シソの刻んだもの
片栗粉をまぶす前に、どちらかをつけます。

翌日お弁当のおかずにもなりました。冷めてもおいしいようです。(私は食べていない)

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