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2007年10月

2007年10月29日 (月)

カボチャのおから

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「カボチャのおから」というのを作ってみました。畑で採れたカボチャがとうとうかびてしまったのであわてて調理しようと思い、それにたまたまお店でおいしそうなおからをみつけたので、ネットで検索してはたしてこの二つの組み合わせの料理はあるのか?と思ったら、あったのでした。

2007年・南瓜の卯の花 by piyo_piyo [クックパッド]

たまたまおいしそうなシメジも買ってきたので、しいたけの代わりにシメジ、カボチャがかなり甘味があったので味醂は抜きでアレンジしてみました。

麹味噌と白ゴマ、少々のオロシ生姜が隠し味となり、なんともいえないお味になりました。ピーマンも味を引き立てているようでした。

■材料
・カボチャ大半分(測ったら300gありました)
・おから 250g
・おろしショウガ 少々
・シメジ 半房
・ピーマン 3個 (短冊切り)
・ゴマ油 大1
・出し汁 2カップぐらい(昆布だしに、醤油大2)
・削り節 1パック
・味噌(麹味噌を使いました。お酒大1で溶いておきます)
・白ゴマ 大2
・塩コショウ 少々

■作り方
・カボチャはレンジ5分ぐらいで柔らかくし、種を取ってサイコロに切っておきます。
・熱したフライパン(焦げ付かないもの)におろしショウガとおからを入れ、塩コショウを軽く振って、空入りします。
・ゴマ油をふりかけ、削り節をふり、さらに炒めます。
・出し汁とシメジを入れ、炒め煮にします。
・水分がなくなってきたら、カボチャ、味噌、白ゴマ、ピーマンを入れて、カボチャをつぶしながらさらに炒め煮にします。

☆味は薄めなので、味噌で調整するとよいです。お醤油を入れると色が汚くなるので。クックパッドの方は、白みそと薄口しょうゆを勧めていらっしゃいました。
☆それぞれの時間は適当です。

おからを空入りする理由はなぜなんでしょうね。なんとなく、生っぽくなく、香ばしい感じに仕上げるためでしょうか。うーん、謎だ。

おからの煮物を上手に作れたことがなかったのですが、今回は合格でした。今までは、しいたけ臭くなったり、ゴマ油をいくら入れても吸いこむので入れすぎたり、失敗ばかりでした。今回のは、色もきれいなカボチャ色とピーマンの緑がとてもおいしそうな感じに仕上がりました。おからの煮物というと、茶色いイメージがあったのですが、これならお弁当に入れても明るい感じかも。

最近非常に重宝しているのが、7月に買ったマーブルコーティングのフライパンと中華鍋です。テフロン加工よりも焦げ付かず、何より金属ヘラを使えるのが気を遣わなくてよいので便利です。

普段あまり調理器具を贅沢しない人なんですが、なんとなく病気の手をイタワル目的でこの5点セットを買ってしまいました。お鍋を洗うのが非常に手に負担になるのです。たいがいざっと洗ったあとは家人に仕上げを任せていました。

ところが、中華鍋はカレーを作ってもすぐに落ちるし、油を使わなくても炒め物ができるし、お肉は焦げ付かないし、良いことづくめでした。耐熱ガラスの蓋もポイント高いです。唯一、油が広がりにくいのが欠点です。まんべんなく油を行き渡らせるのには、先に具を入れて上から油をふりかけるぐらいしかありません。

今回、このお鍋で初めておからを煮ましたが、炒め煮するのにすごく手が楽です。焦げ付きを気にして、しゃもじを一生懸命動かしていたのがうそのようです。テフロンのフライパンが老化したら、是非、次はマーブルコーティングのフライパンと中華鍋をお勧めしちゃいます。

最後に、このレシピをアップしてくださったpiyo_piyoさんに感謝。写真も上手なんだなぁ。作れぽでお礼を載せたいんですが、まだクックパッドに登録していない私。

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2007年10月26日 (金)

ドリップコーヒー

またまた辻本珈琲さんの宣伝です。別に親戚だとか何かもらってるからとかじゃありません。昨年半年間の入院中にここのコーヒーと出会って以来のリピートです。同室の人と味わって毎日のように和んでから、おそらく1000杯近くは飲んでいるのではないでしょうか。

何が違うかというと、窒素充填パックの封を切った瞬間の香り=新鮮な挽きたての香り、これが淹れている間ずっと続きます。この手のドリップコーヒーでコンビニなどで売っている廉価版だと、香りがすでに不味い。贈答ものだとさすがに香りはいいですが、1杯100円ぐらいはします。

だいたいセールをねらって買っていたので1杯30円前後で飲んでいましたが、春に廉価版の1杯19円「イツモブレンド」が出てからは1杯19円~30円の予算で楽しんでいます。19円コーヒーも、出た当初(プロトタイプ)は「?」という感じでリピートはしないかなと思っていましたが、最終版の商品はほかの50円ぐらいのラインアップと比べても遜色ありません。ドリップコーヒーが5杯で100円以下では普通買えませんし、インスタントコーヒーが1杯10円ぐらいと考えると、すでに庶民のものといえるのではないでしょうか。

その辻本珈琲さんが、楽天の「SHOP OF THE WEEK」というのを受賞したそうで記念セールをやっています。伸び率とお客様評価がよかったようですね。
お勧めはこの3つでしょうか。

1)いつもブレンド いっぱい19円のドリップコーヒー100杯で送料込みです。

2)グルメMIXセット 特徴的な2つのブレンドに加え、ブルマン、キリマンが入っています。かなりお安くなっていると思います。

3)キリマンとエメラルドマウンテンが入ったセット 一杯あたり25円を切っています。


先日ほかのドリップコーヒーに試しで浮気してしまったので、在庫がかなりあるのですが、「いつもブレンド」は今回はかなりお得なので買おうと思っています。

ほかのドリップコーヒーというのは、神戸BaySideCafeさんのドリップコーヒー。闇市だと一杯16円です。

どんなもんなのか試しに買ってみたのが、1か月ほど前。封を切ったときの落胆は隠せませんでした。やはり香りは辻本珈琲さんに軍配があがります。ところが、淹れてみて飲んでみたら、「ふつう」なのです。まずくはありません。よくコンビニとかで買う5袋入りとかのドリップコーヒーとは違い、かすかに甘味があります。

それから何度か淹れてみてわかってきたのですが、上手に淹れて酸化する前に飲めば、まぁまぁおいしいようです。このお店のほかのブレンドも一通り試してみましたが、下手に高いのにするよりも、16円のコーヒーを上手に淹れてすぐに飲んだほうがずっとおいしいです。スペシャルとモカと2種類ありますが、私はどちらもおいしいと思いました。モカの酸味が強いわけでもなく、スペシャルの苦味が強すぎるわけでもなく、ごく普通の味わいとして飲めます。味が落ち着いているというのが私の感想です。辻本さんのは、上手に淹れられないときは悲しいぐらいまずく感じます。

といってもときどき辻本珈琲さんのコーヒーを淹れると、その香りに圧倒されます。「いつもブレンド」は文句なくおいしいです。下手に入れたブルマンやキリマンよりも、上手に入ったときの「いつもブレンド」のほうが各段においしいと感じます。

コーヒーを香りで飲むか、味で飲むか、その日の気分によっても変わってきますので、どれがおいしいかは、毎日変わるものなのかもしれません。

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2007年10月18日 (木)

秋の味覚

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信州に越してきてよかった、と思うのは、なんといっても収穫の時期です。安い林檎がこれでもかというぐらいの種類並んでいます。傷林檎だとかなり安くて、5個で200円とか。傷がなくて、真赤なのでも大きいのが1個100円で買えます。埼玉にいたころには考えられなかったお値段です。おかげで、毎日、よりどりみどりで林檎食べてます。

なぜか都会では入手しにくい紅玉も健在です。ほかが安いので、逆に紅玉が高く感じてしまいますが、お手頃価格には変わりありません。最近、リンゴの甘煮を作るよりかは生で食べたほうがうれしいので、めっきり紅玉は買わなくなりましたが、お菓子を作る方にはありがたいでしょうね。

今分かって食べているのが、千秋(ほどほどの酸味とジューシーな甘み)、しなのスイート(かなり甘い、つがるとふじの掛け合わせ品種)、ジョナゴールド(かなり酸っぱい、ゴールデンデリシャス×紅玉)。ちょっと前までは「サンつがる」ばかりでした。ちょっとくすんだ赤のリンゴ「秋映」に興味があるのですが、まだ食べていません。


脱線しますが、しなのスイートによく似た名前の「しなのスマイル」はぶどうの品種です。ピオーネは、巨峰によく似た紫の大粒で種なしですが、「しなのスマイル」は甲州ブドウに似た見た目の種なしです。種のまわりの酸味が苦手な方、せっかちな方には、大変好まれる品種ではないでしょうか。


さて、最近気になっていたのが「まこもだけ」。ドコモだけに似た名前なので、気になるんでしょうか。

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見た目は、笹だけの太ったみたいな恰好です。説明書を見ると、タケノコとトウモロコシの両方の味がするとのこと。癖がないので云々。

というわけで、2束買ってきて、若マコモダケと酢豚風炒め物を作ってみました。あく抜きの必要はないし、皮も青いところだけむけばよいので、調理は楽です。歯ごたえもあるので、食べごたえもあり、ダイエットにはよいかも。味はタケノコというよりは、若い笹だけの香りが薄いものという感じでした。

タケノコみたく、買ってきたらすぐに調理しないといけないのかと思ったら、イネ科とあります。?と思ってネットで調べてみたら、タケノコもイネ科なんですねぇ。で、マコモダケは、イネ科マコモ属の植物に黒穂菌という菌類が共生したものなのだそうです。種ができなくなり、代わりに茎が太くおいしくなるのだそうです。ははあ。

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2007年10月12日 (金)

銀杏をレンジでチン

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銀杏の季節になりましたね。昨年は食べる機会がなかたったのですが、おととしは信州に越してきてすぐにスーパーで見つけて買ってきました。中国産でした。今年は、昨日農産物販売所で地元産のを見つけたので迷わず買い込みました。

おととし知った方法をちょっとアレンジしてみました。

■銀杏をレンジで加熱する方法
・紙袋に銀杏をいれる。
・口を数回折り曲げる。
・横にして振って、均一に広がるようにして、ターンテーブルに置く。
・200W で5分ほど様子を見ながら加熱し、しゅーっという音が聞こえてきたら
・600W にして30秒~1分弱加熱し、数個ポンポンっとはじけたら止める。

これだとふっくらします。最初から600Wで加熱すると勢いよくはじけすぎて、形をとどめないものができたりしますし、ちょっと加熱しすぎると、ぱさぱさのものができてしまいます。低ワット数で中をふっくらさせてから、最後にしゅわっと蒸気を飛ばすつもりで高ワットに切り替えると、ちょうどよいふっくら加減になりました。色もヒスイ色。もっちりぷくぷくでおいしかったです。

写真の紙袋は、適当なのがなかったので、薬がはいっていた大袋を使いました。大量の薬もたまには役に立つものです。

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2007年10月 8日 (月)

イカそうめんにはしその実 のすすめ

なんのことはない、今、しその実のたくさん生っているいる季節(信州だけか?)なのですが、これをしごいでめんつゆに落とし、イカそうめんを食べると非常においしい。

近所にしその実がなっていたら是非お試しください。

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これは、しその実の塩漬けです。これで約100gですが、これだけ収穫するのに、小一時間かかりました。収穫してから、洗って実をそぎ取ったのですが、その作業にはさらに1時間以上かかりました。

あとで父から聞いたのですが、収穫するときに手で実だけをこそげとり、ざるで水洗いすればよいとのこと。確かにそのほうが、小さなガクや葉が混じらなくてきれいな実だけを取り出すことができると思います。売っている塩漬けは、確かに実だけですものね。

しその実のご案内

こちらのしその実を販売しているページで知ったのですが、やはり収穫はかなりの労力がかかるのですね。加工品に含まれるしその実で国産はありえないのかもしれません。

というわけで、貴重な貴重なしその実、昨日もハバネロを収穫するかたわら、もう一回戦、しその実の収穫に挑戦しようかと、ほんの少し考えたのですが断念。天気が回復して、体力があったら考えます。

収穫した穂が170g、実にしたら(穂の先っぽとか小さな葉も混じって)100g。これを10gの塩であく抜きし、20gの塩で漬け込みました。落としぶたをしていると、どんどん少なくなっていくんですよ。その悲しさわかります?せっかくあれだけ採ったのにぃ、というかんじです。

いただいた梅漬けが浸かっていた梅酢がちょうどいい塩梅だったので、これを足して、ひたひたにして冷蔵庫で保管しています。おにぎりに混ぜたら非常においしかったです。

親戚におすそわけなんて思っていたのですが、とんでもないですね。こんなちょっとじゃ話になりません。

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2007年10月 6日 (土)

耐水防水レシピノート

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防水ノートを買いました。いつも、キッチンにパソコンがないのと、携帯ではインターネットはしないので、お料理のレシピなんかを検索したあと、いつもはこんな風に小さなメモに材料を写して、洗濯バサミでシンクの上に吊るして見ながらやっています。ちょっと前までは覚えられたのに、最近パソコンを往復する間に忘れちゃうんですよね。

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そんな小さなメモが机の上やキッチンの引き出しに散乱していたり、冷蔵庫に何枚も貼ってあったり、おまけに後から見てもなんの料理の材料だったかも思い出せなかったりするので、とうとうレシピノートを作ることにしました。ところが、メモ用紙なら、濡れた手で触っても気にならないけれど、ノートにしてしまうとなんとなく大事に使いたくなります。紙を濡らすなんてとんでもない。

それで、登山や釣りなんかに使う防水ノートというのを探してみました。いくつかありましたが、実際に手に取って選ぶことはできないので、お店が定型外で郵送してくださるという一番親切なところから買いました。届いたものを見て、ちょっと紙が薄いのががっかりでしたが、その分かさばらないのでよいかも、と思いなおしました。カード型のリングノート形式(単語帳のでかいの)が理想だったんですが。

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レシピというよりも、材料だけをひたすら書きこむと1ページにいくつも書けます。あんまり何ページもあると、今度は索引を作らなければならなくなるので、よく作るけど材料を忘れやすい料理を厳選して、似たものは1ページにまとめました。

これを引出しに入れておけば、安心。


ちなみに、ほかにもこんなのがあります。現場でも使われるんですね。

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2007年10月 2日 (火)

簡単ういろうこそ秋の味

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写真があまりおいしそうじゃありませんが、おいしいです。あったかいお菓子がおいしく感じるのはさすが秋ですねぇ。

今年も夏の間眠っていた米の粉(上新粉、粉末)を使い切らねばと取り出しました。ういろうが簡単です。ぜひお試しください。

小豆味の作り方
■材料(4人分の目安)
1)米の粉、上新粉(粉末のが売っています) 30g
2)薄力粉 70g
3)砂糖(てん菜等がさっぱりしていてお勧め)少量か入れなくてもOK
4)水 300cc
5)小豆缶または煮小豆 150g
6)食塩 ほんの少し
7)あればラム酒 数滴

■作り方
1)はかりにボールを載せます。上新粉1、小麦粉2ぐらいになるようにいれ、水を200ccほど加えてだまができないようにヘラですり混ぜます。
2)残りの材料を全部入れて混ぜ合わせ、四角い容器に流しいれます。
3)電子レンジ 600W だと7分でOKでした。
4)粗熱が取れたらひっくり返して切り分けます。熱いうちも冷やしてもおいしいです。

☆煮小豆の甘味だけでは足りない時だけ砂糖を足してください。

■応用
たぶん検索するといろんなういろうの作り方が見つかります。抹茶味や黒糖味など、いろいろためしてみてくださいね。

私は次はそば粉でそば風味のういろうに挑戦してみます。もうすぐ新蕎麦が出るのに、まだそば粉がたくさん残っておるのじゃ。すでに風味が飛んでしまっているようにも思うが…。

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