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2009年8月

2009年8月22日 (土)

ミツバチ問題とカシス酒の悲哀

カシス酒で検索される方が多いので、ノンオイルカシスの良心的な購入先をお教えします。アメ横に実店舗のある小島屋さん。私はドライフルーツ系、ナッツ類、それと貝柱はここで仕入れてます。

ところが今年は昨年に比べてとんでもなく値上がりしてしまいました。ブルーベリーもしかりです。理由は、ミツバチ問題のようですね。ミツバチ不足で受粉できずかなり減産になってしまったようです。私は今年は漬けるのをあきらめました。まだ昨年のが残っていますし。

キロ買いしなくてもほんの少しでも美しい色は出ますので、チャレンジされるのもいいかもしれません。

拙ブログのうんちくと漬け方はこちら

色の素適なカシス酒

カシス酒のすすめ

お勧めはジンで漬けることです。

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2009年8月 2日 (日)

セロリとクルミの寒天よせ

「鳥はむ」ってご存知ですか?
もとはあるアングラなコミュニティから始まってどんどん進化していったレシピなんですが、安い鳥むね肉をいかにおいしく食べるか、というのをつきつめたものなんです。

詳しくはこちら。

鳥はむの作り方(失敗無し編)

All Aboutでも取り上げられていました。
はては、オレンジページやTVでも紹介されていたみたいですね。

もう数年まえですけど。…私は全然知らなくて、世間に疎いしTV見ないし、雑誌見ないし、最近になってやっと興味を持ちました。「ひらがなのはむ」があるみたいだけど、作ってみようかな。

ハムって肉を塊で買って来て、ゆでで薫製したりしないといけないと思い込んでいたので、狭い台所で庶民ごときが作るもんではないと思いこんでいたのでした。ところが、鳥はむっていうのは、いわゆるハムとは違って、ぺらんっとした鳥むね肉を1枚100円とかで買って来て、塩漬けにして、茹でて終わり。成形すればハムっぽい形になります。

鳥はむも冷凍すると味が落ちることと、ぐらぐら茹でるわけじゃないので、あまり保存が効きません。スープも冷凍するには場所取るし、結局作る前に献立をいろいろ考えておいてから「茹で」の作業に入ります。私の場合は「仕込み」のところでチルドに移し、ある程度日程調整をしています。

と、ここまでタイトルとは全然関係ない話でしたが、この鳥はむを茹でるときの副産物に「ゴールデンスープ」というのがあります。塩漬けした鳥から出る旨味がとけ込んだスープが同時に手に入るのです。色が黄色っぽいからゴールデンスープ。使い道はいろいろです。

スープの使い道、私の場合は
・チキンライス
・ポトフ
この辺まではオーソドックス。

今回試してみたのは、写真はおいしそうじゃないんですが、寒天よせです。夏にぴったりですよ。

■材料
・スープ(鳥はむのゴールデンスープ、なければコンソメスープ)適量
・セロリの葉っぱ(茎より上の部分)を刻んだもの 好きなだけ
・クルミ 600Wのレンジで3分加熱 好きなだけ
・塩(もともとスープが塩辛いので加減する)
・粗挽き胡椒 適量
・粉寒天 スープの量に合わせて

■作り方
1)耐熱の器に、加熱したクルミをいれておく。
2)鍋にスープと粉寒天を入れて2分以上煮立てる。
3)塩を入れて味を調整してからセロリを入れて、さっと色が変わったら火から降ろす。
4)1)の器に流し入れ、粗挽き胡椒をふる。
5)粗熱を取ってから冷蔵庫でよく冷やして、器に取り分ける。

味はこってりさっぱりでおいしいんですけど、どうしてもスープの脂分?かゼラチン質?で濁ってしまうんですよね。私の鳥はむの作り方は皮をはがしませんので、かなりスープに脂とゼラチンが溶け込みます。市販のコンソメやブイヨンを使えば、透明な寒天よせができるかもしれません。

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