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2009年9月23日 (水)

てんぷら饅頭-伊那谷の郷土菓子

こちら信州にきてはや5年目。なんだろうなんだろう、って思いながら、いつもこの時期自分でおはぎを作って食べていました。が、ついに今年は買って揚げてみましたよ。

近所の病気仲間の方に教えていただきました。伊那谷では昔からお彼岸とお盆に出回るものだそうです。かつては、自宅でお葬式が普通だったから必ず揚げていたけど、最近は斎場で用意するのは「高遠饅頭」を揚げたものなのだそうです(う、それももったいない)。だから、この手のてんぷら饅頭はこの時期しか手に入らないようです。

直径5cmぐらいと小振り。特徴は、皮が極端に薄くて、あんこは甘みが控えめ。こしあんと粒あん両方あります。これを買ってきて(生協で8個いり260円なり)普通のてんぷらの衣をつけて揚げます。

さくっとした衣の中に、直接あんこがある感じで、面白い食べ物でした。皮が薄いからこうなるのね。断面をお見せすることなく、お腹のなかへ…すみません。

倍ぐらいにふくれるのかと期待していたけど…それはありませんでした。ホットケーキの素をつけて揚げればそうなるでしょうね。ちなみに、生協ですでに揚げたものも売っていましたが、もっと衣は薄くて中の饅頭が透けて見えていました。そのほうがお上品なのかな。

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コメント

面白い!!食べてみたい!揚げるように売ってるんだあ(うわ~)

そのまま食べるのとは、皮が違うの?

色の違い、カラメルって書いてますが、みんなそのような色なんですか?

ほかの饅頭と区別しやすいようにかしら(笑)

彼岸と言えば、おはぎ、べこ餅かな?道南じゃ。

投稿: キノ | 2009年9月24日 (木) 22時41分

キノさんへ

そうそう、饅頭色しているんですけど、皮がうっすーいんです。薄皮饅頭とおんなじかな。カラメル色素は無視していいと思います。

べこ餅ってどんなんだろ? 調べてみよっと。

投稿: コリデール | 2009年9月24日 (木) 22時57分

天ぷら万十はこの時期しかないので余分に買って「冷凍して」食べたいときに、揚げて食べる人知ってます!!

 私はそこまでやってませんので、話だけでごめんなさい。

斎場で用意する高遠饅頭は大体半分に切って青紫蘇の葉を一緒に揚げるのが、多いですよ。

 

 あっさりしているので天ぷら饅頭は「ファン」が以外に多い。

ちょっとずれちゃうけど・・塩イカもこの辺では普通に売ってますが、わざわざ東京から買いにくる?珍しいのでしょうか?

投稿: さくら | 2009年9月24日 (木) 23時06分

さくらさんへ

へへへ。じつは連休が終わったきょう、生協行ったら半額セールしてまして、2パックゲット!賞味期限があさってなので、明日揚げようかなと思ってましたが、冷凍という手がありましたか。パックから出してジップロックしとけば場所とりませんよね。よいことを教わりました。

高遠饅頭は半分に切って揚げるんですね。それなら食べやすそうだし、くどくなさそうです。大葉と一緒なんてしゃれてますね。

塩イカ!初耳です。

今ぐぐってみました。イカの塩漬け保存食ですね。海のない県ならではの知恵ですね。売っているのを見たことがありません。薫製ならあるんですが、みかけたら買ってみます。塩抜きしてから食べるんですね。ふむふむ。

またいろいろ教えてください!情報大歓迎です。

投稿: コリデール | 2009年9月24日 (木) 23時23分

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